4月26日｜しゃべくらべVol.8｜食からはじまるまちづくり｜登米×岐阜×田村 3名による、ぶっちゃけ暮らしトーク！

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日本各地のゲストと共に、地方暮らしや地方活動のリアルを語り合う「しゃべくらべ」シリーズ。

第8弾となる今回は、「宮城県・登米市」「岐阜県・岐阜市」「福島県・田村市」在住の3名をゲストとしてお迎えし、それぞれの地域での活動やリアルな暮らしについて迫っていきます。

宮城県・登米市からは、畜産・食品加工に従事しながら農作業体験などの企画や受け入れも行う佐藤 裕美さん。
岐阜県・岐阜市からは、地元の鶏ちゃん焼きを広める為、警察官から転身して事業を行う高橋 良子さん。
福島県・田村市からは、クラフトビール醸造・キッチンカー事業・大学生とコラボしたお茶販売などの活動をされている大島 草太さんが登壇されます。（詳しいプロフィールはページ下部へ）

ご好評につき第8弾となる今回のキーワードは、「食からはじまるまちづくり」です！

ご登壇頂くゲストの皆さんは、食を通じて地域で取り組まれている事などを、クロストークを交えながらお話して頂きます。

新年度が始まり何か新しい事を始めたいと思っている皆様！
各地域でチャレンジされている皆さんのお話を聞いて、ヒントを見つけて見ませんか？

たくさんの方のご視聴をお待ちしております。

イベント詳細

開催日時

2023年4月26日（水）19:30〜21:00

視聴方法

YouTube LIVE（視聴無料）

お問い合わせ先

info@minamisoma-yorimichi.jp （担当：和泉 華子）

当日のタイムスケジュール

19:30　オープニング
19:35　ゲスト紹介
19:50　地域の魅力、しゃべくらべ！
20:05　質疑応答①
20:15　私たちの暮らし、しゃべくらべ！
20:30　お知らせ・告知
20:40　質疑応答②
21:00　クロージング

登壇者

📍登米市（宮城県）···佐藤 裕美（さとう ひろみ）
秋田出身、仙台育ち。学生の頃、グリーンツーリズムやエコツーリズムといった地域資源を活かした観光について学ぶ機会があり、その時に訪れた農村とそこで営まれている農業について強く惹かれる。東京の広告代理店で勤めた後、震災後登米に移住し、畜産、食品加工に従事。農作業体験などの企画や受け入れも行っている。

📍岐阜市（岐阜県）···高橋 良子（たかはし りょうこ）
岐阜県下呂市出身。高校卒業後、夢だった警察官になる。17年余り勤めて退職した後の2018年岐阜市中心部にある「けいちゃんほそ江」をオープン。「大好きなけいちゃんを日本中、世界中に広める」為、全国発送の通販なども行っている。

📍田村市（福島県）···大島 草太（おおしま そうた）
栃木県出身、26歳。福島大学卒。在学中に「Kokage Kitchen」を開業、クラウドファンディングで入手した移動販売車で事業開始。大学4年次に地域おこし協力隊を経験し田村市都路町に移住。循環がキーワードのクラフトビール会社「株式会社ホップジャパン」に醸造士として携わる。現在は高校生大学生と共に立ち上げたフルーツハーブティーブランド「Tea & Things」の運営や、「株式会社Kokage」を設立し、活動の幅を広げている。

しゃべくらべって？

2022年9月から始まった、福島県南相馬市から日本全国の地方を繋ぎ、実際の移住者の等身大の暮らしを ”リアル” に語って頂く、視聴型オンラインイベント。昨年は、東北3地域や福島県浜通りの3市町村とコラボレーションし開催しました。2023年もシリーズとして、日本全国様々な地域とコラボレーションしながら、地方の魅力を発信していく予定です。

Vol.1 宮古×気仙沼×南相馬 しゃべくらべは こちら
Vol.2 大船渡×女川×南相馬 しゃべくらべは こちら
Vol.3 富岡×川内×南相馬 しゃべくらべは こちら
Vol.4 八戸×氷見×南相馬 しゃべくらべは こちら
Vol.5 酒田×明和×南相馬 しゃべくらべは こちら
Vol.6 神山×東吉野×大熊 しゃべくらべは こちら
Vol.7 ひたちなか×豊田×南相馬 しゃべくらべは こちら

運営：MYSH合同会社/みなみそうま移住相談窓口 よりみち
2022年7月に福島県南相馬市にオープンした「みなみそうま移住相談窓口 よりみち」。よりみちで働くスタッフは全員20〜30代のIターン・Uターン者で運営しており、相談者と同じ目線で住まいや暮らし、仕事の案内ができるのがよりみちの特徴。同世代の他の地域で活躍する移住者や移住相談窓口の担当者からの暮らしを発信することで、地方への関心を引き出し、移住のきっかけづくりをしていきたいと考えている。