PR TIMESに「大学生観光まちづくりコンテスト よりみち視察」が掲載されました
この夏、全国の大学生が観光まちづくりを通じた地域活性化プランを競う「大学生観光まちづくりコンテスト」のフィールドワーク・視察を多数受け入れています。
「大学生観光まちづくりコンテスト」とは
- JTB と三菱総研が運営事務局となり今年で 13 回目を迎えるコンテスト
- 2022年より福島県被災12市町村でのアイデア検討を応援する「福島復興ステージ」を設置
- 今年は全国 49 大学 117 チームがエントリー (過去最多)
この度8月9日(水)に筑波大学の学生の皆さんが「よりみち」へ来訪された様子が、
PR TIMES(公益社団法人 福島相双復興推進機構 発行)に掲載されました。
来訪では、よりみちで実際に取り組んでいる若者向けの体験プログラムやイベント企画の話題を中心にお話しました。
学生のみなさんからは「今後どんな南相馬市になって欲しいか?」「地元住民とはどんな交流をしているか?」といった質問があり、よりみちメンバーからは、活動に加え、南相馬に暮らす立場からの率直な意見をお伝えさせていただきました。
授業やフィールドワークでのご訪問をお待ちしています
みなみそうま移住相談窓口 よりみちでは、学生の皆様のヒアリング・地域フィールドワーク等のご相談も積極的に受け付けております。
まちづくり、移住促進、地域での事業実践 などのテーマについて、
・授業で学んだことと現実を比較して学びを深めたい
・実践している人の話を聞きたい
・実際に何か取り組んでみたい
といったご希望に応じて調整させていただきます。
南相馬が、学生の皆さんが地域に入り込み、まちづくりのおもしろさを体感するきっかけの場所になれば幸いです。
ご連絡をお待ちしています。
お問合せはメールにて info@minamisoma-yorimichi.jp