3月23日｜【しゃべくらべVol.7】移住のきっかけは何ですか？｜ひたちなか×豊田×南相馬 3名による、ぶっちゃけ暮らしトーク！

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日本各地のゲストと共に、地方暮らしや地方活動のリアルを語り合う「しゃべくらべ」シリーズ。

第7弾となる今回は、「茨城県・ひたちなか市」「愛知県・豊田市」「福島県・南相馬市」在住の3名をゲストとしてお迎えし、それぞれの地域での活動やリアルな暮らしについて迫っていきます。

茨城県・ひたちなか市からは、半農半xでドライブスルーマルシェや、農家さんの広報に取り組む入江 紫織さん。

愛知県・豊田市からは、ボランティアをきっかけに石巻に移住し、そこから地元にUターンされた加納 実久さん。

福島県・南相馬市からは、小高区でまちづくりに携わり、「どこにでも出没する人」と言われている野口 福太郎さん。
以上3名の方が登壇されます。（詳しいプロフィールはページ下部へ）

ご好評につき第7弾となる今回のキーワードは、「移住のきっかけ」について！

ご登壇頂くゲストの皆さんは、出身地とは異なるまちに移り住んだ方、そこからさらにUターンされた方など…

それぞれが移住を決めたきっかけや取り組まれている事などを、クロストークを交えながらお話していただきます。

年度が変わる方も多い3月〜4月から何か新しい事を始めたいと思っている方！

各地域でチャレンジされている皆さんのお話を聞いて、ヒントを見つけて見ませんか？

たくさんの方のご視聴をお待ちしております。

イベント詳細

開催日時

2023年3月23日（木）19:30〜21:00

視聴方法

YouTube LIVE（視聴無料）

お問い合わせ先

info@minamisoma-yorimichi.jp （担当：和泉 華子）

当日のタイムスケジュール

19:30　オープニング
19:35　ゲスト紹介
19:50　地域の魅力、しゃべくらべ！
20:05　質疑応答①
20:15　私たちの暮らし、しゃべくらべ！
20:30　お知らせ・告知
20:40　質疑応答②
21:00　クロージング

登壇者

📍ひたちなか市（茨城県）···入江 紫織（いりえ しおり）
茨城県の那珂市地域おこし協力隊1期生として、2020年4月に着任。かつぎや入江商店代表。京都市で九条ネギの仲卸業を営む長女として生まれる。日本農業新聞に10年間勤め、JA全中への出向経験もある。「農で育った人生。生涯をかけて農業に恩返しをする」と決意。2021年度は「かつぎや入江商店」として、農家の手が届かない部分をサポートする事業を展開する。

📍豊田市（愛知県）···加納 実久（かのう みく）
愛知県豊田市出身。大学院生の時に東日本大震災があり、ボランティアで宮城の石巻を訪れた事をきっかけに、2013年の2月に移住をして石巻で地域と関わる仕事をする。2018年の4月からは、石巻市と豊田市の二拠点暮らし。2023年の現在は豊田市で地域に関わる取り組みをしている。

📍南相馬市（福島県）···野口 福太郎（のぐち ふくたろう）
埼玉県生まれ。早稲田大学 文化構想学部を卒業後、新卒学生が 2年間という期限付きでベンチャー経営者の右腕として働く「Venture For Japan」プログラムを通じて、株式会社小高ワーカーズベースに就職。同社が運営するコワーキングスペースのコミュニティマネージャーとして活動中。

しゃべくらべって？

2022年9月から始まった、福島県南相馬市から日本全国の地方を繋ぎ、実際の移住者の等身大の暮らしを ”リアル” に語って頂く、視聴型オンラインイベント。昨年は、東北3地域や福島県浜通りの3市町村とコラボレーションし開催しました。2023年もシリーズとして、日本全国様々な地域とコラボレーションしながら、地方の魅力を発信していく予定です。

Vol.1 宮古×気仙沼×南相馬 しゃべくらべは　こちら
Vol.2 大船渡×女川×南相馬 しゃべくらべは　こちら
Vol.3 富岡×川内×南相馬 しゃべくらべは　こちら
Vol.4 八戸×氷見×南相馬 しゃべくらべは　こちら
Vol.5 酒田×明和×南相馬 しゃべくらべは　こちら
Vol.6 神山×東吉野×大熊 しゃべくらべは　こちら

運営：MYSH合同会社/みなみそうま移住相談窓口 よりみち
2022年7月に福島県南相馬市にオープンした「みなみそうま移住相談窓口 よりみち」。よりみちで働くスタッフは全員20〜30代のIターン・Uターン者で運営しており、相談者と同じ目線で住まいや暮らし、仕事の案内ができるのがよりみちの特徴。同世代の他の地域で活躍する移住者や移住相談窓口の担当者からの暮らしを発信することで、地方への関心を引き出し、移住のきっかけづくりをしていきたいと考えている。